「3色トリノが販売終了した」という噂を耳にして、懐かしいあのアイスがもう食べられないのかと探している方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、3色トリノは1990年(平成2年)に一度販売終了しましたが、2010年(平成22年)に復刻版として再登場しています。
この記事では、3色トリノとはどんなアイスなのか、昭和の30円だった頃の話から、現在の値段、そして販売終了の真相や今どこで売ってるのかについて、詳しく調査した結果をお伝えします。
3色トリノの販売終了は誤解?現在の状況
- 懐かしの3色トリノとはどんなアイス?
- 30円だった昭和当時の思い出
- 一度販売終了したのは本当か
- 2024年にリニューアル復刻
- 復刻版の値段はいくら?
懐かしの3色トリノとはどんなアイス?
【#いくみんアイスログ 1966🍨】
「優柔不断な人の願望、叶えます」
(旅先でやっと発見!チョコにしようか…バナナにしようか…いちごにしようか…迷って決められなくても大丈夫。その夢、全部叶います。親戚の方が習い事の後に食べてた!懐かしい!と言っておりました)フタバ食品
3色トリノ pic.twitter.com/5WdolijBab— 郁美 (@IKUMI_official) September 14, 2025
3色トリノは、フタバ食品株式会社が製造・販売しているアイスバーです。その最大の特徴は、1本で「チョコレート」「バナナ」「いちご」という3つの異なるフレーバーを同時に楽しめる点にあります。
昭和の時代に子どもたちから絶大な人気を集めた、まさに「レトロアイス」の代表格と言える存在です。見た目の楽しさと、どの味から食べるかを選ぶワクワク感が、多くの人々の記憶に残っています。
フタバ食品の公式サイトにある製品情報によれば、2024年のリニューアル版は種類別が「ラクトアイス」となっています。
30円だった昭和当時の思い出
3色トリノ、小学校の頃は税込み30円そんな時代が懐かしい。いただきます。🤗 pic.twitter.com/vm3ucdZfTD
— 幸丸 (@skanayaneko) September 21, 2025
3色トリノが多くの人々の記憶に強く残っている理由の一つに、昭和40年代から50年代にかけての価格設定があります。当時は、子どもたちが自分のお小遣いで気軽に買える「30円」という値段で販売されていました。
駄菓子屋や近所のお店で、友達と分け合ったり、どの味から食べるか悩んだりした経験は、昭和の時代を過ごした人々にとって共通の懐かしい思い出となっています。
決して高級なアイスではありませんでしたが、手頃な価格で3つの味を楽しめる満足感は、当時の子どもたちにとって大きな魅力でした。
一度販売終了したのは本当か
「3色トリノが販売終了した」という噂は、実は全くのデマというわけではありません。
実際、3色トリノは1990年(平成2年)に一度、市場から姿を消し、販売を終了しています。時代の変化や消費者の好みの多様化、新しい商品の登場などが背景にあったと考えられます。
しかし、その懐かしい味わいを惜しむ声が多く寄せられたことから、2010年(平成22年)に復刻版として再登場しました。
この「一度販売終了した」という事実が、現在でも「販売終了したのでは?」という噂が流れる一因となっているようです。
2024年にリニューアル復刻
\★リニューアル★/#3色トリノ
1本で「チョコ🍫」「バナナ🍌」「いちご🍓」の3つの味を楽しめる、見た目もかわいいアイスバー♪
アイスの形は発売当初(1978年)の長方形を復刻!
また、いちご味アイスに練乳を加え、どこか懐かしいコクのある甘さにしています(*′∪`*) pic.twitter.com/PQvemxfI2B— フタバ食品/サクレ (@FUTABA_SACRE) September 9, 2024
3色トリノは、復刻後も多くのファンに愛され続けていますが、2024年9月9日には、さらに注目すべきリニューアルが行われました。
今回のリニューアルでは、1978年(昭和53年)の発売当初の「長方形」の形状が復刻されています。近年流通していた丸みを帯びた形状に慣れていたファンにとっては、より一層懐かしさを感じる姿となりました。
味の面でも改良が加えられています。特にいちご味のアイスには、発売当初にも配合されていた「練乳」が加えられ、昔懐かしいコクのある甘さが再現されました。
水あめや脱脂粉乳、植物油脂などをベースにしたラクトアイス規格で、チョコ、バナナ、イチゴの3つの味を、それぞれ単独で味わうのはもちろん、チョコとバナナを一緒に食べてチョコバナナ味にするなど、食べ方のバリエーションも楽しめます。
復刻版の値段はいくら?
昭和の時代には30円で親しまれていた3色トリノですが、現在の価格はいくらなのでしょうか。
フタバ食品から提供されている2024年リニューアル版の製品情報によると、希望小売価格は110円(税抜)とされています。また、別の情報ソースでは参考小売価格が97円(税込)という記載も見られます。
実際の販売価格は、スーパーやディスカウントストアなど、販売する店舗によって異なる場合があります。
インターネット上の情報では、実店舗で90円前後で購入できたという報告もあります。昭和の30円という価格と比べると時代の流れを感じますが、現在のアイスクリームの市場価格を考慮すると、比較的手に取りやすい価格設定が維持されていると言えます。
栄養成分について
参考までに、フタバ食品公式サイトに記載されている2024年リニューアル版の栄養成分情報(1本100ml当たり)は以下の通りです。ただし、これらの数値は変更される可能性もあるため、購入時には製品パッケージで最新の情報をご確認ください。
| 項目 | 数値 |
| エネルギー | 124kcal |
| たんぱく質 | 2.4g |
| 脂質 | 4.5g |
| 炭水化物 | 18.5g |
| 食塩相当量 | 0.09g |
販売終了していない3色トリノの販売店
- 3色トリノはどこで売ってる?
- スーパーでの取り扱い状況
- コンビニやディスカウント店
- 通販でも購入可能
- 販売地域に関西限定などの縛りはある?
- 類似品「王将アイス」との違い
- 3色トリノ販売終了の噂と現在のまとめ
3色トリノはどこで売ってる?
前述の通り、3色トリノは一度販売を終了しましたが、現在は復刻・リニューアルを経て販売が継続されています。
では、具体的にどのような場所で購入できるのでしょうか。調査したところ、3色トリノは主に以下の場所で取り扱われていることが分かりました。
- スーパーマーケット
- ディスカウントショップ
- 一部のコンビニエンスストア
- インターネット通販
ただし、全てのお店で常に取り扱いがあるとは限りません。特にアイスクリームは季節商品としての側面も持つため、店舗によっては仕入れの時期が限られていたり、在庫がなくなったりする場合もあります。
スーパーでの取り扱い状況
3色トリノを探す際、最も見つけやすい可能性が高いのはスーパーマーケットです。
調査によれば、「ライフ」や「イオンモール」内のスーパーマーケットでの目撃情報が寄せられています。これらの大型スーパーマーケットでは、アイスクリームの品揃えが豊富なため、取り扱っている可能性が高いと考えられます。
ライフやイオンで販売されているということは、西友、マルエツ、コープといった他の主要なスーパーマーケットチェーンでも購入できる可能性があります。お近くのスーパーのアイスクリーム売り場をチェックしてみる価値は十分にあります。
コンビニやディスカウント店
コンビニエンスストアでも、3色トリノが販売されていることがあります。ただし、コンビニは商品の入れ替わりが激しく、店舗の規模もスーパーに比べて小さいため、常時在庫しているとは限りません。
一方で、ディスカウントショップは狙い目かもしれません。調査では「ドン・キホーテ」での取り扱いが確認されています。ドン・キホーテのようなディスカウントショップでは、箱売りのファミリーパックなどで扱われている可能性も考えられます。
お近くのコンビニやディスカウント店で見かけた際は、購入のチャンスと言えるでしょう。
通販でも購入可能
実店舗でなかなか見つけられない場合や、確実に手に入れたい場合は、インターネット通販を利用するのが最もお勧めです。
Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどの大手通販サイトでは、フタバ食品の「復刻3色トリノ」が取り扱われています。
ただし、通販の場合は冷凍配送の都合上、30本入りなどのケース単位でのまとめ買いが基本となります。送料も別途必要になることが多いため、1本あたりの価格は実店舗より高くなる可能性があります。とはいえ、交通費をかけて探し回る手間を考えれば、まとめ買いも一つの有効な選択肢です。
販売地域に関西限定などの縛りはある?
3色トリノは、特定の地域限定商品ではなく、全国で販売されています。フタバ食品は栃木県宇都宮市に本社を置くメーカーであり、その製品は広く全国に流通しています。
ただし、後述する類似品「王将アイス」の存在により、特に関西地方で「3色トリノ」と「王将アイス」が混同されることがあります。
「3色トリノが見つからない」という場合、それは地域限定だからではなく、単にその店舗での取り扱いがないか、品切れになっている可能性が高いです。
類似品「王将アイス」との違い
私は餃子の王将も好きですが、
コチラの王将アイスも子供の頃からの好きなモノでした。最近見かけんなぁ…💦 pic.twitter.com/anJbsafHPZ— MAP171 (@MAPnr171) September 13, 2025
3色トリノを探していると、特に関西地方で「王将アイス」という商品に出会うことがあります。
この王将アイスは、大阪の林一二株式会社(センタン)が製造するアイスで、3色トリノと同様に「チョコ」「バナナ」「イチゴ」の3つの味が1本になった棒付きアイスです。見た目や構成が非常に似ているため、混同されることも少なくありません。
王将アイスは、発売当初は「フランス」という名前でしたが、改名後に人気が出たという経緯があり、関西では「ご当地アイス」として古くから親しまれています。
3色トリノ(フタバ食品)とは製造元が異なる別の商品ですが、3色トリノの懐かしい味わいを求める人にとっては、王将アイスも有力な選択肢の一つとなります。
3色トリノ販売終了の噂と現在のまとめ
「3色トリノ 販売終了」というキーワードで検索される背景には、1990年に一度本当に販売が終了したという過去の事実があります。
しかし、現在においてはその情報は古く、3色トリノは復刻を経て、2024年9月にはリニューアルもされて販売が継続されています。
この記事の重要なポイントを以下にまとめます。
- 3色トリノは販売終了していない
- 現在もフタバ食品から販売されている
- 1990年に一度販売終了したが2010年に復刻した
- 2024年9月9日にはリニューアル版が発売された
- リニューアル版は1978年発売当初の長方形を復刻
- いちご味には練乳が加えられコクのある甘さに
- 3色トリノとはチョコ・バナナ・イチゴ味が楽しめるアイス
- 昭和当時は30円という手頃な値段で人気だった
- 現在の希望小売価格は110円(税抜)
- スーパー(ライフ、イオンなど)で売ってる可能性がある
- ディスカウント店(ドン・キホーテなど)でも目撃情報がある
- 一部のコンビニでも取り扱いの可能性がある
- Amazonや楽天市場などの通販でまとめ買いが可能
- 販売地域は全国であり、関西限定ではない
- 関西には類似品としてセンタンの「王将アイス」が存在する

